わくにこ十勝JAZZオーケストラ

このバンドは同名で200306年の3年間、地元新聞社主催で結成されたバンドの参加者が自主運営し066月に発足。

バンドの目的・主旨は 音楽の楽しさ、すばらしさをわかちあい、音楽を通じて年齢経験に関係なく、仲間作りの形成を目的とし、地域・社会教育などにも広く参加貢献するバンド活動

メンバーは高校生から最高齢60歳まで、また楽器経験も初心者からブランクの永い人まで多種にわたっています。

JAZZを通し気楽に音楽を一生涯の趣味に出来るバンドという認識です。

そんな十勝のジャズの裾野を広げる活動の一環もこのバンドは行っていきたいと考えています。

 

※『わくにこ』とは 観る人も演奏者も『わくわく・にこにこ 』する様にと名付けられた

帯広市民劇場奨励賞

平成26年1月20日

帯広市民劇場奨励賞を頂きました。

 

受賞理由

 わくにこ十勝JAZZオーケストラは、平成15年から3年間、地元新聞社主催で結成されたバンドの参加者が自主運営して、平成18年より本格的に活動を始められました。結成以来今日まで、自らのコンサートの他に、2008年から2009年には市内小学校8校へ出向き、「JAZZ on school」~がっこう de じゃず」事業に参加し、2007年からは広小路において「まちかどストリートジャズ」2010年からはオビヒロホコテンへの出演、帯広市民芸術祭へ参加をされるなど、市内はもとより芽室町、音更町、幕別町、中札内村、清水町において施設の慰問演奏やイベントへ参加され、地域に根付いた演奏活動を精力的に開催をされております。 

 

このような長年にわたる活動とその功績は、地域の芸術文化の向上発展に大きく寄与するものであり、帯広市民劇場奨励賞を贈り顕彰するものです。

 

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結成から10年
こんな賞が頂けるなんて思ってもいませんでした。
これも、団員はじめ、色々な所から声をかけて頂き、演奏の場を作って下さる方々のおかげと思っています。
本当に有りがとうございました。

この賞に恥じぬ様、これからも精力的に活動して行きたいと思います。

ありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願い致します。